SUIREN 偏極中性子反射率計
お知らせ
・外部磁場制御装置の更新について 2011年8月2日(火)
- 1.電磁石の極性反転が、ケーブルをつなぎ替えなくても、できるようになりました。
- 制御計算機からの切り替えも可能ですので、AUTOに組み込むこともできます。
- 2.この電磁石で発生することのできる外部磁束密度は±1 Tの範囲です。
- 3.10 K冷凍機と電磁石を組み合わせることで、約10 Kから室温の間での反射率測定も可能に
- なりました。ただし、試料の大きさなどに制限があります。
- 4.詳細は装置担当者にお問い合わせください。
・制御計算機OSの移行について 2011年8月1日(月)
- 1.現在、制御計算機用OSのRed Hat Enterprise Linux 4からScientific Linux 6への移行作業を
- 進めています。8月中には終了する予定です。